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2011年10月18日

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本日のインプラント手術は下顎左右奥から2番目の歯でした。

同じ患者さんでも右と左で同じ骨の状態とは限りません。

右側は硬化性骨炎の影響であると思われますが、カチカチの骨でした。このような骨は一般的に血流が悪いので血流の確保が重要です。

使用ドリルは2mm・2.4/2.8・3.15mm・カウンターボアー、MKⅢ3.75mm。

左側は通常の骨質、2mm・2.4/2.8・3.2mm・3.4mmのアダプテーションテクニックを用いてSpeedy。両側とも45Nを確保しました。

2mmのツイスドリルを使用するときに、埋入深度、方向を決定しながらの骨質診断が重要です。

初心者の先生には難しいところですが2mmのドリルが教えてくれる情報は非常に重要です。

2011年9月19日

今日は時間があったので、今まで時間がなくて読めなかった本をまとめ読みしました。 この本はドイツの学術団体による、インプラント治療に関する世界初の考察書です。 0.JPG インプラント治療に関する論文を集め、それらを分析して作り上げた論文。インプラントのリスクファクター、荷重プロトコール、外科手技に関するエビデンスに基づいた臨床勧告を掲載し、最新のコンセンサスを一冊にまとめた本。 関係者の膨大な時間と努力を費やした集大成です。 このような素晴らしい本を作っていただきありがとうございました。
2011年9月18日

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インプラントを入れた部分の骨や歯茎は年月と共に変化します。
程度の差はありますが、必ず痩せていきます。

見た目も変化しますので、奥歯であればさほど問題ではありませんが、
条件が悪ければ前歯のケースでは問題になることも・・・。

新しい技術でリスクを回避出来る選択肢が増えました。
従来のように大きく両隣の歯を削らずに入れることができるブリッジです。

ヒューマンブリッジという最新技術。
前歯の表面は全く削らない歯にやさしい治療法です。

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ご興味がある方はヨシエ歯科医院までどうぞ!

2011年7月13日

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マウスで歯の再生に成功!今日ビッグニュースがありました。
いよいよ人に応用できる日がやってきそうな予感です。

これが可能になればインプラントと違い天然の歯ですから欠点がありません。

ただ、解決しなければならない問題も山ほどあるかと...。

今回の歯のもとになる細胞はマウスの胎児から摘出したものですから人には適応できませんし、インプラントと同じように骨内に埋め込むわけですから骨量もたくさんなくてはなりません。

また、生えてきた歯がちょうどいい大きさ、形で、適切な向き、適切な位置に、見た目も美しいものでないと困ります。

でも、これらの問題が解決されれば本当に素晴らしいと思います。

臨床歯科医師として、完成された再生歯を死ぬ前に見てみたいです。
私が生きている間に臨床応用が可能になりますよう切に願います。

2011年6月 1日

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皆さん、歯ブラシするときどこから磨き始めますか?

私のお勧めは はじめにステインの付きやすいところから。
歯磨き粉の研磨剤成分を有効に使いステインを効率よく落とすためです。

次にブラシを持っていくのはもっとも磨きにくい奥歯の奥!

歯ブラシを1番奥まで入れてから そこから手前に磨き始めてください。
中途半端なところから磨き始めると
奥歯を磨くときに のどほうへ歯ブラシがガンガン当たるのでそれを
無意識に避けてしまうからです。これでは奥歯は磨き残されてしまいます。

そーっと奥まで入れてからブラッシングスタート!

2011年4月11日

あの福島原発レスキュー隊の緊急時許容上限値は100ミリシーベルト。この被曝値はガンの発生率を0.5%上昇させるといわれています。。(あのバケモノに勇敢に立ち向かっている方々には敬服いたします)

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これを歯科用のレントゲンに当てはめてみると・・・

デンタルレントゲンを1日に100000回、お口全体のパノラマレントゲンでは5000回撮影するのと同じ数値です。

我々がレントゲン撮影をさせていただく時は専門的に表現すると「レントゲンを撮影する有用性が放射線の照射に伴うリスクを上回る」と判断した場合です。

歯科では撮影回数も多くなるために高感度・高性能のレントゲン器械・防護エプロンを使用することにより患者さんの安全を確保しています。

一般に公開されている歯科のX線被曝量は防御エプロンを装着しない数値ですが、エプロン下の放射線量は限りなく0に近いため計測不能です。

つまり防御エプロンを装着してのレントゲン撮影は非常に少ない被曝量なのでどうぞご安心ください。

  ちなみに、日本⇔アメリカを飛行機で往復すると
           ⇒デンタルレントゲン200回分の被曝をします。
  日本人が1年間に自然界から受ける自然放射線量線は
           ⇒デンタルレントゲン1100回分(1.1ミリシーベルト)

我々は知らず知らずの間にこれだけの被曝をしています。

ヨシエ歯科医院エプロン未装着時のX線被曝量は
 デンタルX線0.001 パントモ0.02 CT 0.04 単位:ミリシーベルトです。

2011年4月10日

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本日の日曜日はソケットリフトの新しいテクニックの講演会に出席します。

ソケットリフトは我々も日常的に行っている手術ですから、全く新しいテクニックというわけではありませんが、

世界中の先生方は「こうしたらもっと良くなるのではないか?ああしたらどうか?」と
日夜いろいろ知恵を絞りあっているので、手術の小さなアイデアがいろいろ生まれてきます。

そうした小さなアイデアの中に患者さんのためになりそうなアイデアがあるかも知れません。

それを期待して出席してきます。


2011年2月27日

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今月はマイクロスコープに関係するセミナーに3件出席しました。

マイクロスコープを使用することにより、肉眼では見えないところが見えるようになり精密治療が可能に!診療レベルは確実に上がります。

日本ではまだあまり普及していませんが、
アメリカやブラジルの歯科大学では学生教育に顕微鏡実習がすでに取り入れられているそうです。

セミナーに参加している先生は患者さんのために診療レベルを上げようと努力し、実行している素晴らしい先生方。

きっと10年後には日本でもマイクロスコープを装備している歯科医院が多くなり、インプラント治療・審美歯科治療・歯内療法を含むすべての歯科治療は、より高度なものになっていると確信します。

2011年1月27日

「差し歯が取れた」と来院される患者さんは多くいらっしゃいます。

前歯が取れてしまったら これは一大事です!
一刻も早く何とかしなくてはなりません。

多くは差し歯の根を抜かずに再治療は可能ですが、
根が割れてしまったり、虫歯がひどい場合は抜歯の適応になってしまいます。

そのようなケースは はたしてすぐにインプラントでしょうか?
感染は? 骨の状態は? 歯肉の状態は? リップラインは? かみ合わせは?

などなど総合的にいろいろな方面から診断する必要があります。

インプラントは優れた治療法ですが、万能な治療法ではありません。
特にに前歯への適用は慎重にお考えください。

海外ではヒューマンブリッジという新しいタイプの治療法も評判になっています。
来月、日本初のワークッショップが開催されるので出席してきます。

2011年1月 1日

新年 あけましておめでとうございます。
お天気のいいお正月でなによりです。

ある本を手に取り、記憶に残った文章があります。

「目標はなにか?」
「なにが上手くいっているのか?」
「なにが上手くいっていないのか?」
「だから何をすべきなのか?」
「これらの質問により手に入れたものはなにか?」

2011年も患者さんのためになることを積極的に取り入れていきたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます

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ヨシエ歯科医院 院長 吉江 浩之

ヨシエ歯科医院
院長 吉江 浩之

http://www.your-implant.com/

経歴
1986年
 日本歯科大学卒
1995年
 歯学博士号取得
1995年
 ヨシエ歯科医院開設

・日本歯科大学講師
・YDO勉強会会員
・日本歯科臨床研究会
  インストラクター
・ブローネマルク・インプラント
  スタディーグループ
  CLUB22会員
・日本歯科医師会会員